5月1日（金）に当ＪＡファーマーズセンターにて、『ＪＡ世田谷目黒 苗市』を開催しました。
20度を超える気温にも関わらず、販売開始の9時前からたくさんのお客様が行列を作り、開始とともに約2,000本の様々な苗から、お目当てのものを選ばれていきました。
今年も夏野菜を中心にキュウリ、トマト、ナスなどメジャーな苗が人気を集めるなか、初めて販売されたイチゴの苗を購入されるお客様や、購入時に普段聞けない栽培の相談を荒川先生（当ＪＡ営農指導員）に聞く姿など、ダイレクトメール・新聞広告にチラシを封入した影響や女性部総会後の女性部員の方の購入もあり、約200名の方に足をお運びいただけました。
また、営農経済部職員と共に、今年度入組した2名の職員達は、慣れない手つきで会計をしながらも、お客様に対して常に笑顔で接していました。
午後2時の終了時には、用意した苗木の約7割を販売しました。
  |
| （ 苗市の様子 ） |